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だめグラマーの独り言

40過ぎのおっさんがWeb系プログラム関連のいろいろを多分に私見で綴るブログ

デビルズ・アドボカシー

デビルズ・アドボカシーという言葉をご存知でしょうか?

「デビ~ルズ!アドボカシーーーー!」
って言うとちょっと必殺技っぽくて好きな言葉ですw

たまに話しをしていると、やたら反論をしてくる相手っていませんか?
単なるひねくれた性格や、やっかみで偏屈な人(w)なのかもしれませんが、それを意図的に行うのがデビルズ・アドボカシーです。
スペルはDevils(悪魔の)Advocacy(弁護)。

「悪魔の弁護」なんて言うとちょっとおっかない印象がありますが、意図的に反対意見をぶつけることで停滞しがちな議論を活発に動かすというのが目的です。
朝まで生テレビの田原さんや、テレビタックルでのタケシさんなど、あえて喧嘩口調で相手に反論をぶつけているのを見たことがあると思います。あれこそがデビルズ・アドボカシーです。

ただこれはさじ加減が難しく、ともすれば単なる口喧嘩になりかねません(;・∀・)
実社会でないWeb上の掲示板なんかでやると確実に荒れます( ̄▽ ̄;)

勘違いしないでほしいのは「相手を非難」することが目的ではなく、最適解を導き出すために「YES!YES!」だけではなく「NO!」と否定的な側面からの議論を促すことが目的です。
非難が目的ではありませんから、あくまでもそこを「感情的」に行ってはダメです。
いかに「論理的」に反論するかがポイントです。
しかも「本来は相手が正しい」と思っていても、あえてそれに理論の穴を突いて反論するわけですから、そこで破綻してしまうと「何あいつトンチンカンな反論してんの(;´∀`)」と悲しい結末になります(´・ω・)

かようにさじ加減の難しいデビルズ・アドボカシーですが、例えば穴がある理論を強引に進めようとしている人には考え直すきっかけになったり、また逆に満場一致で決まりそうな議論でも、あえて反対意見を述べることで「やっぱこれが正しい!」と、より強い結束に支えられた意見になっていくわけです。

なので、この反対意見を言う人は目上の人が行ったほうがいいでしょうね。
立場が下の人がこれを行うと、後の生活にまで影響しかねませんので(;・∀・)
あくまでも反論は議論の上だけにした方がいいですよ(;´∀`)
さもないと・・・あ、俺はデビルズ・アドボカシーを行ったことで、あなたの生活や仕事関係にどのような支障が出たとしても保証できかねますのであしからず( ̄▽ ̄;)